LEDのメリットとデメリットについて考えてみよう

LEDという素晴らしい発明

「LEDこそ、技術の進歩の象徴だ」そう考える人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。私もLEDは大変素晴らしい発明だと思います。普段私たちの身近にあるものだからこそ、その有難みを実感できるのかもしれません。日本政府もLEDを推進する方針を取っており、今後の照明はLEDで一本化されることが予想されます。当然の政策だと思うのですが、ちょっと待ってください、本当にそれでいいのかなと思うところもあります。

LEDにもデメリットはある

LEDといえど、完全無欠だというわけではありません。メリットが素晴らしいため忘れ去られがちですが、デメリットもきちんと存在します。まず第一に、光が弱いです。低電力で発光するのですが、強い光を発するためには消費電力が高いに越したことはありません。第二に、光が均等ではありません。LEDには指向性があります。つまり、光が一定の方向を向いているのです。そのため、角度によって明るさが変わることがあります。第三に、重いです。回路が組み込まれているため、他の照明器具より軽量化が難しいという特徴があります。第四に、熱に弱いです。つまり、火災が発生すると壊れる可能性があります。

それでもやっぱり魅力的なLED

照明をLEDに一本化した場合、多くのデメリットが顕在化してしまう可能性があります。その点に関して、一抹の不安があります。照明には様々な用途があります。当然、求められる特徴も違いますので、照明のバリエーションが多いのも決して悪くはありません。とはいえ、LEDに一本化すればそのメリットを最大限に生かせますし、あらかじめ政府が方向性を示しておくのもよいことです。なにより、LEDのメリットはやはり魅力的です。国内の照明をすべてLEDに取り換えると、原発13機分の電力が浮くという試算もあるそうです。すごい!

LEDライトパネルの場合、省エネ性能に大変優れている点が魅力で、電気料金の削減に大きな効果を発揮します。